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干し柿
渋柿の渋みは水溶性タンニンである。このタンニンを不溶性にすること(脱渋)で渋みを感じなくなる。 脱渋の方法はいろいろあるが、なにはともあれ、これほど多くの渋柿があること事態がめずらしい。。。 今年は柿にもカメムシが吸汁し […]
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お宮座
まさにこれこそが日本の文化だろう。 昔から部落・集落ごとにお宮があり、そこでは1年を通していろいろな行事が行われてきた。先日もお宮で五穀豊穣を祝う行事が行われた。通称お宮座といっていたが、正確な名称は忘れてしまった。 上 […]
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日本農業新聞の一面とばぁさんの一言
有識者のあいだでは前々から言われてきた状況が始まりを見せてきたと感じた今日の農業新聞の一面。 それはある記事についてではなく、一面全体を見て日本の食糧事情が悪化しているという記事が多いことだ。 試料高や猛暑などの要因によ […]
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今日、また1日。
今日が暮れた。一日一日と日が経っていく。 昨日から一日の予定を書き出して紙に書き能率の向上を図った。しかし、結局予定通りには行かず、どれだけ仕事をするのかは人の性格がそのまま反映されるものだ。予定を立てないでも頭のなかに […]
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無事、福岡に帰省。
ここ数週間、ほんとにあっという間だった。いろいろやることやっていたらブログを書くことすらできないで(忘れて)いた。 卒業式を終え、いろんなひとにおめでとうといわれるが本人はいまだ卒業したという感覚がない。こうして実家に帰 […]
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ジャガイモ植え付け
今日、ジャガイモを植えつけました。 去年、先輩が卒業していくときに後輩にひきついでもらうために、自分はたべれなくても忙しい中うえてくれました。 そして今年は自分がジャガイモを植えていくとき。 自分も未だ卒論が終わってない […]
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後の祭り。
終わってしまえばすべては過去となる。 だがその過去はどんなことがあろうとも変わることはなく、現在に多大な影響を与える。 と、そう教えられているからそうは思うものの、それ自体に意味はなく、どんな影響を与えて現在が変わろうと […]
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百姓ブルース
百姓ブルース 百姓ロック 百の姓(な)をもつ俺らはなんでもじぶんでするのさ~♪ 今日は夜に研究室を抜けて木ノ内農園であった打ち上げに参加してきた。そこで毎回ギターで歌を歌ってくれるやまさんの歌「百姓ブルース […]
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敵を知り、己を知れば百戦危うからず
敵を知るはできれど、己を知るは容易なりけり。 苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし この世に苦も楽も本当はないと知れば、種などできぬもの。 ミクシィのプロフィールを少し変更しました。 好きな言葉。 […]
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口内炎にて味半減
病を負うと生活のいろいろなところで支障をきたす。たとえそれが口の中のちょっとしたできものでも日常のほとんどの時間がそのことに意識が向いてしまい集中できないなどの影響がでる。 今回の口内炎は口の端ではなく下唇中央よりやや右 […]
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おうどいろ
夜9時、一人で温泉「瑠璃」にはいりながら言葉にはならない感覚になった。色にたとえるならおうど色。 自分は純色が好きだ。自然界では存在し得ないからだと思う。機械的な青や赤、緑なんかが好きで服や小物にはこれらの純色を好んで選 […]
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酢めし
白いご飯に甘いものは合わないとはよく言われてきたけど酢めしを作ってしったが相当な砂糖が入っているということ。 なんだ、ぜんぜん白いご飯にも砂糖って合うんやないか。だいたい餅も砂糖醤油とかあんことか合う。餅だって米には変わ […]
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卒業論文発表まであと20日ほど
大学に来た目的が卒論の研究ではないのだがこの1年間、行きたい畑にもいかずに研究室に行ってきた集大成をなさねばならぬ時期になってきた。今までわけも分からずやってきたことが今になってその重要性に気がつく。学識をつければどうな […]
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日常
物事の道理を考えろという教授。なにも言わない父。物事に意味などないという兄。自由奔放な弟。優しすぎる祖父。うるさいほどよくしゃべる祖母。よく分からない母。寝てばかりいる猫。わが道をゆく友。マイペースな彼女。いつもニコニコ […]
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feeling
風呂に入りながらとてつもない感覚を覚えた。 「なんという奇跡か!」 俺は今プロパンガスで暖められた水の中に入り体を温めている。化学的なイメージでいうと水のエネルギーが体に入る以外の熱はロスであり、プロパンガスが燃えるにも […]