月: 2010年7月

  • モノクロ

    近くの農道。この写真をみて何か感じることはないだろうか・・・ これならどうか。

  • 振り出しに戻る

    2年間せっせと入れたバークチップを17本に限ってはいだ。 理由は一向に回復しないブルーベリーの状況に何かしらの手立てを模索するため。 今まで肥料屋さんや梨農家さんなどからさんざんバークチップをのけるように言われてきた。 […]

  • 合鴨農法

    今日は久しぶりのまとまった雨になった。 祖母と話をしていると、連日の晴れの後の雨は畑が潤うからうれしいとなる。これは畑をしているからこうなるが、団地の人はあまりそうは思わないだろうと。 写真はタニシに大きく食べられた自分 […]

  • 中干し

    田植え後、30日前後で一度水を抜き、田んぼの土を乾かす中干しという行程がある。 ずっと水が張っていた土の中のガスを抜くためであることが主目的であったはずだが、昨今では収穫時期に田んぼが軟いとコンバインという大型機械がぬか […]

  • 1か月

    田植えから1カ月が過ぎた。ようやくここまで成長してタニシに食べられる心配がなくなった。 つい数日前までは大きくなったと思っていてもちょっと水が入りすぎると茎をつたい登って葉を食べていた。 今年は全体的に梅雨の長雨の影響で […]

  • 鳥の巣

    田んぼの中を草取りに入っていると鳥の巣を発見! 卵が白と黒のまだら模様なのでウズラの巣なのかとわからないなりに思ってみたが、家主が見当たらなかった。 横の稲の葉を巣の上にくるように折り曲げ上空から巣が見えないようにしてあ […]

  • ヤゴ

    トンボの幼虫、ヤゴの抜け殻。 トンボやヤゴは見たことがあったが、そういえば抜け殻があるとも考えたことがなかった。 そこで、NPO法人農と自然の研究所が発行している田んぼの生き物ガイドを購入後、初めてまともに開いてみた。 […]

  • 3日3晩の土用干し

    今年は庭の梅の木に実はほとんど実らなかった。 すると、近くのおばちゃんから余ったという梅をおすそ分けしてくれた。 梅干しは梅を干すと書いて梅干しだが実際に梅を干している風景をあまり見たことがない。 梅を干す時間とタイミン […]

  • 畔草刈り機

    夏の仕事開始は日の出とともに。 といいたいところだが前日に床についた時間が遅く今日は6時40分開始。 やはり快晴の朝は気持ちいい。梅雨の雨が続いていたおかげで晴れの日がとてもありがたく思う。 上の写真は土手などの斜面を刈 […]

  • 水やり

    梅雨が明けるとそこは夏空だった。 梅雨が一気にあけてすさまじい太陽の光が槍のように突き刺さる。 雨が降っているとしなくてもいい仕事に鉢の水やりがあるが、こうも急に状況が変わるとつい忘れてしまう。 写真は鉢のブルーベリーだ […]

  • 福岡県産マンゴー

    久留米市田主丸町は日本一の植木の産地。その田主丸町でマンゴーを栽培されている方がいる。 たしか去年にこの農家さんを知ってから今日で4回目の訪問になる。 いつかのブログにはマンゴーは儲かるという話があるが、今は興味はないと […]

  • 夢・目標

    先日、徳島で酪農の仕事をしている先輩から電話があった。 そのなかで、市場に努めている後輩が休みなく続く仕事のことで悩んでいることの話になった。 しかし、この先輩も2カ月半休みなく働いているがなにも(精神的には)辛くはない […]

  • 田んぼの生き物

    ブログをアップしなかったここ数日、撮りためたいくつかの写真で振り返って更新する。 晴れた日の夕暮時。排水路に立ち上るユスリカの群れ。 あまりの多さに耳や口に入ってくる。 田んぼの水尻に設置した排水パイプ。 このパイプの角 […]

  • 最近ブログの更新がされてないよ、といわれてしまいました。 心と体は一つ、一心同体とはよくいったもので、心が荒んでいると体も思うように動かない。 解体業でアルバイトをする若者が体がだるいと電話で恋人に訴えているのを横耳で聞 […]

  • 農家のこせがれネットワーク 宮治勇輔さん

    ヤンマーから時たま送られてくる雑誌、Wonder Field。 今回の特集記事の題名「農業は、多次元産業へ。」 一次産業である農業を新しい産業という意味で六次産業と名付けたりしている昨今(命名の出所は知らないが)、 新し […]