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その他の仕事 Archive

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このホームページを作ってくれているのは自分の兄なのだが、東京に住んでいる。

ネットとは便利なもので世界のどこにいても瞬時に繋がることができる。

東京と福岡で新しくHPを作成するための打ち合わせもネット電話とメール、チャット使えばなんの不都合もない。

電話で会話しながら何が必要なのかを伝えると、写真はもとよりエクセルやワードに起こしているデータであれば瞬時に共有できる。

現在のHPではまだまだ気持ちが伝わりにくい。

今度のHPには祖父母と写真を撮った写真を載せる予定だ。本来ならネット上には顔の写真を載せることはしたくなかったのだが、どうしても気持ちを伝えるうえで必要だった。

なぜネットに顔写真を載せたくないのかというと、映画「マトリックス」やアニメ「攻殻機動隊」などにもあるようにこれからもっとネット社会が広がれば個人の情報というものは簡単に脅かされるからだ。

マイクロソフト社のビル・ゲイツも、今まで後悔したことはなにかという問いに、メディアに自分の顔を公表したせいでプライバシーがなくなってしまったことだと言っていたようだ。

話を元に戻して、今度作成するHPに農業関連のコラムを作ろうと思い、題材を考えている。

たとえば有機農業という言葉、この有機とは何か?であったり、農薬や化学肥料の影響、高齢化問題などを実際の現状を盛り込みながら、すこしでも近くでおきていることを知ってもらえたらとおもう。

そこで、このコラムの題材にあげてほしいもの、こんなことなんかいいのではないかと思うようなことがあればお教えいただきたい。

どうぞよろしくお願いします。

栽培計画

3年目にしてもまだ栽培計画というものが上手く立てられない。

この点はやはり十分な修行をしていればもっと上手く考えることができたのだろうと思う。フォーマットがあれば考えがまとまりやすいはず。

しかしながら自分のやり方で、自分の良い様に計画を作り上げる栽培計画の立て方を作ることができればそれは前者より可能性があるだろう、そういい聞かす。

大規模農家には水田の枚数が100枚を超える農家もあり、米麦大豆の転作をしている場合は毎年作付けする作物を変える必要がある。

この管理だけでもいろいろな条件の下に作付けを考えなければいけないため、栽培計画を立てるときにはそれぞれの記録のつけ方などがあるだろう。

いつか、朝日新聞の土曜版に宮崎の農家が紹介されていた。

それは大規模畑作農業で、どの畑に何の作物をいつどれだけ作付けし、どれだけの労働力が必要なのか、といったことをパソコン上で計算するソフトをソフト作成会社と共同で開発したというものだった。

この農家、いや企業家は銀行員として働いた経験から企業的手法を農業に上手く取り入れたという。

農業にはそれぞれの栽培方法があるためか、共通したフォーマットというものは無いに等しい。

個々人における独自の栽培計画を作り上げていくには相当の労力を要することだが、これは確実に必要なことだろうと思う。

特に自分のようないろいろなものに手を出すような場合には。

庭の改造

一人で仕事をしていると何かと不便なのがシートをたたんだり、重たいものを持ち上げたり、ホースの蛇口を閉めに行くのでさえ3倍の時間がかかってしまうこと。

今日も「あぁもう一人だれかいてくれたらなぁ」と思いながら庭石を必死に持ち上げていた。

そんな自分の一人農業だがとてもつよい見方がいる。

それはバックホーだ。去年、ブルーベリーのバークチップを運ぶのにどうしても必要だったので購入した。

まだまだ手のようにうまくは扱えないものの、80kgか100kgかわからないが重くてつかみどころのない石も簡単に動かしてくれる。

庭を改造したといっても倉庫への通路を1mほど拡張するため庭のスペースを削り取った。

大きい庭石が6つと、生垣になっていた木が2本、その奥に植えてあったボタンの木が2本。

生垣の木は切ってしまったが、ボタンは庭木のあいた所に植えなおした。

バックホーで土をえぐっていると横から祖母が顔を覗き込ませ「ここらへんにシャクヤクをうえとったんやけどねぇ~」

っと、後になって思い出したのだろう、すでに跡形はなかった。

ボタンの木は地上部が残るが、シャクヤクは地下茎だけ残り、地上部は枯れてしまうため新芽が出てこなければどこに生えていたのかわからなくなる。

祖父母が長年親しんできた庭を自分がいろいろと改造してしまう。

シャクヤクが消えてしまい寂しそうな面影で立ち去る祖母に申し訳けない気持ちがつのる。

植え替えたボタンも地上部からは想像もできないほど根が張っていた。根の大部分を切り取ってしまったため、ちゃんと植え替えがうまくいくか心配だ。

自分なりに仕事がしやすいようにいろいろと手を加えるのだが、仕事が生活である農家では自分の仕事が祖父の生活を奪っているようで、なんだかこれでいいのか不安になる。

柿の木

0-081家の裏には樹齢40年近くになる柿の木がある。

夏にはちょどよい木陰を作ってくれ、冬には暖かい光が流しに入るように葉を落としてくれる。

落ちた葉が樋に入って詰まってしまうこともある。

この大きな柿の木だが、今までほとんど実がなったことがない。

去年も夏の間は鈴なりだったが、へたのところに虫が入るなどしてぼとぼと落ちていった。最後は熟れきれない、あまり甘みのない小さな柿が残る程度だった。

ただ、5,6年前に1度だけたわわに実ったことがある。

いままで無剪定、無肥料で育ってきた柿木、今年は自分なりに剪定として、肥料を撒いてみようと思う。

写真は自然のままにそだってきたその柿の樹の姿。

はて、どう切ればよいのだろうか・・・。むしろ切る必要はないのかもしれない・・・

農林業経営体調査

02010年世界農林業センサス(日本語で農林業経営体調査?)という調査に、先日担当者がこられて協力した。

内容は水田の耕作面積や栽培作物の種類、それらの農産物の販売金額や販売方法など。つまるところ我が家の経営状態だ。

この調査は5年に1度行われているようで、上に挙げているパンフレットには1985年からのデータがある。

1985年とは自分が生まれた年。グラフ右の説明文にもあるが、331万戸だった農家の数が20年間で約6割の196万戸にまで減少している。

この間、日本の人口は1億2100万人(1985年)だったのが1億2700万人(2005年)と若干ながらに増えている。(総務省統計局ホームページより)

農家1戸がどれだけの人口を支えているかを考えてみると、1985年の時点で約37人。2005年では約65人。

そのかわり、農家1戸あたりの農地面積は同じ角度で右肩上がりになっている。

農地・農業経営の集約化が起こっている。

この農家の減少傾向は今後、日本の食糧事情にどういった影響を与えるのであろうか。

さらにこの減少傾向は若干緩やかになるにしても減少は避けられないであろう。

その理由としては、現在農業をされている人の多くがすでに軽く60歳を超えていること。

その傾向とは逆に今年度の農業大学の入学希望者が増えているという話しを聞いたことなどから、若干ながら就農者が増えるだろうと思われる。これはすべてが就農するわけではないので、未知数。自分の独断と偏見による。

これからますます日本の農業は大きく変わっていくことはいうまでもないだろう。

もっと日本の食糧生産事情が激変する時期にあることを知ってほしい。それは一般の消費者は当然ながら、家族経営で農業をされている農家においてもしかりだ。

なぜ配達するのか

今日も数件のお宅に配達に行ってきたが、毎度思うのがお客さんのほうがよく知っていて、教えられることの多いこと。

自分の畑で取れて持っていった野菜だが、食べ方などはやはり毎日料理をされているのでいろいろな方法をご存知で教えていただく。

我が家でも祖母が料理をしてくれるが、そこそこの家庭で食べ方が違うので新しい食べ方を知ると早速食べてみたくなったりする。また、他のお客さんにもこんな食べ方があるみたいですョ、といって野菜を勧めることができるのはうれしい。

そんな会話ができるのは直接顔を見て話ができる配達だからこそだ。

先日の勉強会でも営業の面白さを語っていた講師の方が言っておられたことが、まさにこの配達にもいえる。

どんなことでも最後は人と人のコミュニケーションだ。

やはり、農業をしようと思った自分でも、直接販売したいと思う自分の気持ちはここからきているのかもしれない。

製粉機完成!

img_40561今年の夏に中古の製粉機を譲ってもらってきてからずっと台座が無い状態でホコリをかぶっていた。

もともとぼかしづくりの原料、大豆などの穀物を粉にするために購入したため、この時期にならないと必要性はなかったのだが、

ほこりをかぶっている製粉機を横目に見ながら仕事をしていた夏は早く台座を作ってやりたいとずっと思ってきたが、どうやって台座を作ろうか思慮していたところだった。

そこに、先日我が家にエコキュートがきたために不要になった太陽温水器を降ろしたところ、屋根に乗っていた温水タンクの台座がまさにがちょうど良い高さだった。

この台座のアングルを切ったり溶接したり、穴を開けたりしながら2日ほどかけてやっとこさ完成させた。

そこへ、ちょうど注文していたくず大豆が到着。早速大豆を製粉してみたところ申し分ない使用感。

これで来年のぼかしも安泰だ。

玄海 風の子保育園

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すべての繋がりは人を介してやってくるとはよくいったものだ。

ニュースレターを送っている友達の親戚に、保育園の管理栄養士をされている方がいて、ニュースレターを読まれて一度話しがしてみたいということを聞いていた。

7月に最初の連絡をとり、一度保育園を見学にいこうと思いつつ、なかなか時間が合わなかったが、ようやく先日お邪魔してきた。

ここの保育園はいろんなところから視察にくるほどすばらしい保育園らしい。第一にその場所だが山と田圃しかないようなところで、海もほどよく近くだった。

また、建物はヒノキの良いにおいがして、子供たちは自由気ままに駆け回って遊んでいた。

なぜ自分が呼ばれたのかというと、農業の仕事を園児たちに知ってもらいたいためだったりする。

自分も何らかの形で子供と接する機会を持ち、農業を体験させてやれたらいいなと思っていたためまさに思い描いていたような出会いだった。

まだまだなにもわからないような自分だが、百姓としてできること、伝えられることをしていきたいと思った。

なかなか保育園に行く時間がないが、今度の冬には園内にブルーベリーを植えてやれたら良いなと目論んでいる。

水槽設置工事

img_3435なんでもできる百姓でありたい。しかし、やったこともないことができるわけがない。

今日は3㎥の水槽を設置するための基礎工事をした。

以前にも冷蔵庫の設置をしてもらったとある建築屋さんのもとで、自分がてごになって行った。

建築屋といっても、コンクリートをうつ仕事は通常左官という仕事だ。自分の祖父が現役のころは左官と農業の二束のわらじだった。

工事がコンクリートを流す仕事になったとたん、祖父は頼んでいないが自ら現場に入り、コンクリートをならしてくれた。

コンクリートを水平にならすことは素人ではなかなかうまくいかない。祖父の仕事には定評があったが、現場を離れてしばらく経っていた。

しかし、体が覚えている仕事だ。きれいに仕上がった。

思い返してみれば、祖父のうわさは聞いていたが、実際に左官をしている祖父を見たのは初めてだった。

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