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米販売 Archive
配達専用カー ホンダアクティ
- 2010-08-12 (木)
- 米販売
夏休みをいただきまして、数日ブログの更新ができませんでした。
夏休み前、ついに配達専用の軽バン、ホンダのアクティが到着した。
今まで軽トラで配達してきたが、これからはこのアクティで配達をさせていただきます。
この軽バンの購入を決めたのにはいくつかあり、一つは祖父母の移動の足がなかったこと。一つはそもそも軽トラでは配達しにくいため。一つは今後、数年のうちには福岡市内や北九州方面にも配達をするようにしようと考えているため。
なんにしろ、購入のための資金は祖父が出してくれた。一番車を必要としていたのは祖父だったのかもしれない。
畑作業をするにしても、配達をするにしても車が軽トラ一台ではほとんど自分が占有してしまうため、祖父が使いたいときに使えない状態が続いていた。
軽バンは乗ってみてわかったが、その広さに驚いた。もちろん貨物用なので後部座席が倒れ、荷物が載せやすいようになるが、天井も座高が高い自分が座席に座っても20cmくらい隙間ができるほど高い。
燃費も良いし、まだほぼ新車で内装もきれい。言うことなしで、今自分が持っている乗用車が必要なくなってしまいそうだ。
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熨斗目穀蛾(ノシメコクガ、別名ノシメマダラメイガ)
梅雨本番を迎え雨が降る降る降る。
最近気になることが二つ。
ひとつは米の劣化。もうひとつはタニシに食べられた稲の量。
後者はあきらめがつくが、前者は相手がいることなのでとても気を使う。
先日、1か月前に玄米を5kg買ってくれたお客様から虫がでたという知らせをもらった。
この時期になるとどうしても発生する虫だが、もし自分の包装の時点で原因があったとしたらそれは弁償すべきだと思った。
まずはいつもお世話になっている有機無農薬でお米作りをされている天草の先輩農家さんに電話で相談した。
すると、米の虫は自然発生するのでどうやっても防ぐことはできない。現在大手スーパーなどで流通しているお米は薬剤によりくん蒸されているために虫の発生がないのだそうだ。
だから虫が出た場合は、薬剤を使用していない証拠であり、虫を取り除いて食べてください、もし食べても無害ですので安心してください。と言っているそうだ。
ということで、今回虫がでたというお客さんの玄米は了解をいただいた。
先日このお客さんへ配達に行ったさいに、虫がでたお米を引き取ったのだが、虫は熨斗目穀蛾と穀象虫(コクゾウムシ)という2種類だと思う。
熨斗目穀蛾は芋虫のようで、米どうしを糸で引っ付けて繭をつくり、産卵するようだ。
この時期になると自然とどこからやってきたのか発生する。
現在、7月号の「百姓三昧だより」を作成中なのでわかりやすく害虫、カビの発生についての注意書きを入れようと思う。
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ニュースレター作成中につき模索中
5月のニュースレターを作成中なのだが友達の結婚式などが入り作成が遅れている。
ニュースレターの内容も、ただ自分が言いたい ことだけを言っていてはだめだ。
お客さんが聞きたいことをニュースレターに書き込まなければ自己満足に終わってしまう。
しか し、最近はお客さんがなにを感じているのか、どんなことを望んでいるのかがわからなくなってきた。
特に今悩んでいることがお米の値段に関し てである。
今度から福津市まで配達圏を拡大し、お客さんの獲得にせいを出している。しかし、それでもすべてのお米を販売しきれないだろう。
そ れに、新米でもなくなり、さらには夢つくしからヒノヒカリになった。
ではもうそろそろ値段を下げていい時ではないのか、という意見がある。 それは自分でもよくよく考えることだ。
いつも買っていただいているお客さんへの感謝の気持ちとしてもなるべくなら少しでも値段を下げて食べ てもらえたらと思う。
しかし、自分の気持ちの中に湧いて出てくるなにかがある。
それは今までそのように市場の原理主義の流れ の中でもみくちゃにされてきた農家の実態を見聞きし、できるだけその原理主義には左右されないようになりたい、ならなければいけないという意識があるので はないかと思う。
農業は違う。
それはある種の甘えでもあるのかもしれない。政策でも農家の個別所得補償制度でなぜ農家だけが 特別扱いをされないといけないのかという意見もあるだろう。
しかし、実際にその現場で働いてみて感じるのが、農業は市場原理主義だけでは機 能しない部分があるということ。
そもそも農業は生活の一部として存在してきた。
すこし話がずれたように感じられるかもしれな いが、つまりは米の値段を下げたくないのはこの原理は当てはまらないからだ、ということを言いたい。
そしてもとに戻ると、やはり自分の言いたいことを言っているにすぎないのか、と。
お客さんの立場に立つとどう思うだろうか。それは自分でも思うのは「少しでも安いほうがありがたい」。それはそうだ。
しかし、下げない(個人的には下げられないと思っている)理由がある。その理由をどうすると分かってもらえるのだろうか。
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嗜好と安全安心
体にいいものを取るように気をつけるとはいえど、虫や病気で食欲をそそらないものを無理に食べることはしたくない。
どんなに安全安心でも見た目が悪いと続かない。
しかし、皮を剥いて食べるものでさえ、中身は関係ないのに見た目にもきれいなものを選んでしまいたくなりがちなのが性かな。
まねき猫さんの畑には大きなレモンの樹がたわわに実をならせていた。
しかし、それでも見た目の良い実は取ってしまった後らしい。
残ったのは皮に斑点が出来てしまっているため、正価では出せないといわれた。
しかし、引き取り手がないということ。
微力ながらに販売のお手伝いをということで、ブログで紹介させていただく。
写真は良品です。
加工用として使えるレモンは1㎏200円で販売を予定されているとのことでした。
まだ収穫していなかったのでお買い求めになる場合は電話で確認されて下さい。レモンジャムなんか最高だと思いますよ!
まねき猫さん:0940-38-7007
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新精米機導入
- 2010-02-16 (火)
- 米販売
ついに精米機を新しくした。
今までの精米機は一般的なダイヤル式と呼ばれるもので、ネジを右周りに締めこむことで圧力をかけ、精米していた。
7分づきや5分づきといった分づき米の精米にはこのダイヤルを緩め、さらに流量を調節する必要がある。
この2つの調整で糠の取れ具合を見ながら行っていた。
しかし、このダイヤルによる分づき米の差は回す角度が3度か4度で5分と7分の差になるほど微妙なところだった。
それにこの調整は米を精米しながら行わなければならないため、安定しない間の米は製品にならないのである。
その間出てきた米は毎回1kg以上になる。これらの米を我が家では食べている。
5分づきなどの糠残りの多いものはもう一度精米機にかけることで白米近くまで精米している。
これらは2次精米であり良くない。
ずっとこのことをネックに思っていたところ、天草の米農家さんが新しく精米機を買い替えたということで、分づき米もボタン一つできれいに仕上がり、前後の精米不良も出ないということを聞いたことがきっかけだった。
以下、新しい精米機で精米したお米だ。写真の撮り方が下手なため、分づきの違いをうまく表現できていない。
実際に見てみるとよくわかるのだが、そこはご勘弁を。
上白米
これでようやく胸を張って分づき米といえるような気がする。
今度のニュースレターでは分づき米キャンペーンなるものを考え中。
白米と分づき米ではまるっきり栄養価が違うため、とても健康的に良いと感じる。(あくまで自分の感覚のため、強要ではありません。)
それに、自分はなんとなくそう思っているせいか7分の若干糠くささが美味しく感じるのである。
とはいえ、7分でもそれほど変わらないので十分美味しく食べられるということを食べたことのない人に食べてみてほしい。
ちなみに、祖父母は白いご飯の貴重さを知っているためか、7分が若干混ざっていると不愉快に感じる様だ。
不愉快に思うほど白米がいいのであれば健康のためと無理に我慢して分づき米を食べるほうが心の病になってしまいそうなので、そんな場合はやはり美味しいと思うものを、美味しくいただくことが一番の健康である、と私は思う。
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顧客管理
- 2010-01-28 (木)
- 米販売
管理という言葉が発するイメージは好感がもてない。
しかし、お客様に迷惑をかけず、喜んでいただくためにはきちっとしたアフターフォローが大切であることはわかる。
なんて、ケイエイ学的横文字など使ってみても、ようは人を大切にする気持ちである。
今年に入りブログの更新頻度も悪化しているなか、ここ数日で定期配達で注文をいただいている方の配達を3件ほぼ同時期にすっぽかしてしまった。
どの方もいつも応援してくれているとても大切な方。
感謝する人は3つのタイプがあると、いつか教わったことがあるが、一つは応援してくれる人。これはとてもわかりやすい。
もう一つは叱ってくれる人。今回すっぽかした人の中に、しっかり叱ってくれる人が一人いるのだが、実は2回連続ですっぽかしてしまった。
前回は「次はもうしません!」っと頭を下げたのだが、その次の配達をきれいに忘れてしまった。
いつも手帳に次の配達日を書くのだが、玄関先で次の注文をもらい、手帳に書く時間が相手も寒いので、車に戻って書こうとすると忘れてしまうのだと思う。手帳には配達など一言も書いていないのだから思い出しようが無い。
だから、こうしてまた注文をいただいただけでもありがたいのに、ちゃんと叱ってくれることに感謝したい。
そして、最後は影で見守ってくれている人。表面上は特別わかるような応援や励ましが無くても、実は支えてくれる人だ。
最後が一番感謝を忘れやすく、実は一番感謝しなければいけない人である。
それは意外に一番近くの存在。たとえば毎日食事を作ってくれる母(祖母)や経済的にも精神的にも支えてくれる父(祖父)など、当たり前と見過ごしてしまうところ。
しかし、最終的には大切な人に順番など無く、目の前の人を大切にする、ただそれだけだと思う。
今回、偶然にも必然に3件の配達をすっぽかしたことは、この大切であったことを思い出してくれた出来事となった。
もっと見落とし、書き忘れなどの初歩的なミスが無いように配達の仕組みを考えたほうが良いなと反省する今日この頃です。
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