職業:百姓
黒米も完成
さんちゃん農業でできました!
今年もさよこばぁちゃんの力添えがありました。
その力添えとは、古代米の籾摺りの時にどうしても前に摺った米が混ざってしまう。
その米は色彩選別機でおおよそ選別できるのだが、2回選別機にかけても若干のこるので後は手作業で取り除く。
この作業はばあちゃんの仕事になってしまっているが本当に助かる。
組織
今日は有機農業研究会として宗像市主催の環境フェスタに参加してきた。
このフェスタ開催にむけて7回の役員会議を重ね、展示の内容を考えたり会員の出欠を取ったり、それほどでもないが時間と手間を割いた。
もともと勉強会である団体なもので、この環境フェスタの出展はその勉強会の存在を知らしめることが意義となるが、それほど力を入れてまで参加しようとはならない。
会の存在を広めることでお米の販売につながればよいが、会員のみなが個人販売をされているわけではないので、協力してアピールするということにもならない。
組織というものは一つの目標に向かって一致団結して進むときその力を発揮する。
違う考えをもち、意見を交わすことで得られることもあるが、このような参加型の行事には・・・
リーダーシップという素質も持って生まれる才能かと自分の能力を客観視した一日だった。
環境フェスタ
- 2011-11-22 (火)
- 未分類
今日のブログを書く前に先日のブログに一言。
眠たかったんやなぁ、なんだか日本語がおかしい。
明日は宗像メイトムで環境フェスタなるものがある。
宗像有機農業研究会で展示をする。
今回は展示の内容に答えがあるクイズを出題し、5問全問正解でお米2合がもらえるようにした。
有機農業研究会がやっていることを外にアピールする機会。
クイズの1問目は
1.宗像における有機栽培(農薬・化学肥料を使っていない)の田んぼの
面積は全体の何%でしょう?
1.10% 2.5% 3.1%
古代米・ヒヨクモチ籾摺り
- 2011-11-22 (火)
- 古代米
収量調査 脱穀
やるせない。40分もかけてブログを書いたのに下書きもされず消えた。。
1月に青年農業者会でプロジェクト発表を行うことは以前書いた。
今日は今年、行ってきた3品種の収量調査を始めた。ようやく。
平均的な3株を採取し、かけぼしで乾燥させていた。
1株あたりの穂数を計測し、
脱穀、
1.06g/立方センチメートルの塩水で選別する。
浮いた籾はしいな(不受精もみ)、沈んだもみは登熟粒(精もみ)。一粒ずつ数える。
その割合を算出し、1株あたりの登熟粒を算出。
1㎡あたりの株数を乗じ、1反(1000㎡)の籾数を算出。
もみを玄米にし、1000粒の重量を計測、水分15%での重量を計算する。
あとは1反あたりの籾数に乗じれば収量がでるはずである。
大学のときに作物学を専攻できていればいまさら教科書を引っ張り出す必要も無かったのかもしれないが、頭がわるいので仕方ないか。
今日は脱穀まで。パワポもつくらないと・・・
おにぎり3つをぺろり
母は昨晩残ったミルキークイーンの冷や飯をおにぎりにしたところ3つあったそうな。
お昼ごはんは私も父もいなかったので特別おかずを考えていなかったそうだ。
そこでお昼になったところ、3つも入らないなぁっと思いつつ一人でぺろっと食べてしまったそうだ。
ミルキークイーンは炊いた後、保温せずに冷えたくらいがおいしい。
そしてミルキークイーンは白ご飯としてたべるのがおいしいから味ご飯などがもったいなくてできないとも言う。
粘り気が強いのでチャーハンなどにも向かない。
「味ご飯にしようかなぁっと思うけどもったいないからできないのよねぇ・・・」
・・・
もったいないからできない・・・
米の種類が料理の幅を狭めているではないか?!
そもそもお米にはそれぞれの料理に向く品種がある。
毎日食べるご飯だが食べ方は料理によって変わってくる。
とはいえ私は米穀店ではないのだから何種類も販売するわけにはいかない。
しかし、せめてミルキークイーン10kgを買ったから味ご飯ができない、チャーハンができないのはもったいない。
ミルキークイーンでもチャーハンにしようと思えばできるだろうが、ヒノヒカリも基本的には同程度おいしいのであれば、ヒノヒカリのほうがおいしくできるだろう。
料理に合わせて品種を選択して選べるようになっているのはうれしいのではないだろうか・・・
今は夢つくしが梅雨を過ぎると食味が落ちるとのことから夢つくしが売り切れてからヒノヒカリを販売していたが、特にミルキークイーンを買っていただく時は少量をヒノヒカリにすることで、料理に合わせてお米を選べる。
少量残ったとしてもブレンドして炊飯することも悪くは無いだろう。
菊池の農家さんがお米マイスターを取得しているが、これからお米のスペシャリストに米農家がなってもらいたいと話していたことを思い出した。
黒米脱穀
黒米はかけぼししてからおおよそ1ヶ月が経過した。
定期的に雨が降りなかなか乾かなかった。
10日前にかけぼしした赤米のほうが先に乾いていた。
脱穀はあともち米が残っている。
すべて脱穀が終わってから籾摺り。
籾摺り機はどの機械にもまして籾が混ざってしまう。
どんなにきれいに掃除したつもりでもどこからともなく以前の籾が残っている。
つまり、赤米を籾摺りしたのちに黒米を籾摺り機に入れると黒米に赤米が混ざってしまう。
そもそも、田植えをした時点で籾が混ざっていて緑米の中にたまに赤米の穂が混ざっていた。
小面積で多品種を作るとどうしても混ざってしまう。
しかし、今年も問題なく収穫ができたことに間違いはない。
脱穀機で稲をこぐとコンバインでバリバリいわせながらこぐより収穫している実感がわく。
種をまいて、植えて、水管理、草刈をして今。植物の生命力を感じる。
乾燥機、掃除完了
- 2011-11-13 (日)
- 水稲
乾燥機を掃除したことで稲刈りが終わったことが告げられたような感じだ。
まだ籾摺りが残っているし、古代米・もち米も脱穀から残っている。
寒くは無いがどことなく冬の空気を感じた気がした。自分がほっとしているからだろうか。
乾燥機は長時間、籾を回しながら空気を送り込んでいるので埃がする機械。
周囲はこれまで数年間、いや十数年間の埃が溜まっていた。
国としての食料、個としての農業、村としての農
- 2011-11-08 (火)
- 勉強会
すばらしい題材を思いついたが特別内容があるわけではないのであしからず。
大詰めとなってきたTPP交渉参加。
いろんなところであぁなる、こうなる、誰がアホだとか、この国は終わるだとか・・・
私にはどうなるのか本当にわからない。
ナチスのユダヤ人迫害ほどひどい結果にはならないだろう、なんて比較しようのないもを引き合いに出すのもヘンだが、今の私には知識が少ないためこれがどれほどの問題であるのか分からない。
農協青年部でトラクターデモをやっているようだ。みんな必死だ。
お宮座
秋の収穫を祝う意味であろう。
「長尾神社」という名前になっているが、宮司さんは近くの光岡八幡宮と区別するためにこの名前になったと思うから、結局はここも八幡宮だったんでしょうね、ということだそうだ。
思い起こせばこの宮座の日はほとんど雨だったように思う。
お宮に登る階段から四つ塚を眺めると、雨上がりに蒸気が上っていた。
いつもなら稲刈りが終わったことにほっとした気持ちになるのだが今年はまだもち米を刈り取っていない。
ちなみに写真の鳥居に掛けられたしめ縄。
これはうちのミルキークイーンの藁から作られている。
今年の班長さんが畑に使うから藁を落としておいてくれといわれていた。
ミルキークイーンは藁が長くてやわらかく、加工しやすいそうだ。
お宮座が終われば公民館でご馳走。当然私はお茶だったことは言うまでもない。
サツマイモ
今年は大きい芋は大きすぎるくらい大きい。
一度に収穫してしまいたいがまとまった時間が取れない。
というのも、まだヒノヒカリの刈り取りが終わっていないためだ。
残り1枚、ホタルイという草がびっしり生えてコンバインの刈り取りを詰まらせてしまうため、思うように刈り取りが進まない。
草が生えたため、収量がとても悪くなった。
今年のヒノヒカリの収量は去年の2割減だ。
今年の2月が寒く、ジャンボタニシが減っていたために草が生えてしまったと考えられている。
毎年同じようにはいかない。
久しぶりのブルーベリー園
- 2011-10-28 (金)
- その他の仕事
ことしもほとんど手が回らなかった、いや回さなかった。
昨年までいろいろしてみたが、どうにもいかない。
定植してから2年ほどはきちんと水の管理が必要なのだとつくづく感じた。
今年、なるべく安価で散水できるようにと8m幅で飛ぶ潅水チューブを購入・設置するも、なかなかうまくは水がかからない。
出した答えが放置。
草をはやして土を肥やす。
夏中草を伸ばしっぱなしにしていたので、もうブルーベリーの栽培はあきらめたと思われていた。
年配の方には特に草を伸ばすことで土が肥えるという意味が分からないようだ。
しかしながら、草がブルーベリーを覆いかぶさるといけないわけで・・・
じいさんが見かねて鎌で草を刈り取ってくれていた。
来年はまた少しは伸びてくれるかな・・・
パン用小麦「ゆめちから」
- 2011-10-22 (土)
- 品種
今日の報道ステーションで小麦の話があると農業経営者のメルマガに。
現在のパン用小麦粉の自給率1%。
これは国産の小麦では強力粉となりえる高たんぱく質をもつ種類の小麦がないことが原因の一つとなっている。
その現状を打破することができると期待されている品種、ゆめちから。
まだまだ水稲だけでも手をもてあましているのに、小麦や大豆までどうやっていくのかというところだが、自分で作った小麦でパンを焼いて食べてみたい。ただそれだけだ。
まぁ本音をいうと(ただそれだけなどといっておきながら)、今後の情勢をみると小麦の需要が高まるこや、安心して食べられる小麦類を探している消費者は少なくない、はず。
今秋、この麦を蒔いてみたいと思うようになった。まだ種子がどこで購入できるのかさえ、知らないのだが・・
ヒノヒカリ刈り取り、7割終了
- 2011-10-20 (木)
- 未分類
っと、言いたいところだが、写真のコンバインは新車。
買ったわけではない、ヤンマーから借りている。
今までのはというと、ほぼ廃車と相成りました。
数日前に慌てると事故を起すと書いたが、実はあの時の時点で重大な事故を起していた。
幸い、他人を巻き込んだり、自分にもかすり傷一つ無かった。
写真を見ると、キャタピラーで動くはずのコンバインがなぜ後ろから落ちているのか、と疑問に思われるだろう。
まぁ説明が難しいので、結論を言うとこの事故でコンバインは破損、修理にはいくらかかるか、もしかすると部品交換だけでは直らないかもしれない。
ということで、平成5年から18年間、お疲れ様でした。
私にとってはようやく扱い方になれて、愛着がわいていた機械だったのでとても名残惜しい。
就農してはじめての稲刈りではなんとなくでしか操作していなかったので、籾をばら撒きながら稲刈りをしていたことや、刈り取り部でワラがつまり、日が暮れてしまったことなど思い出がいっぱいだ。
あと少なくても3年はがんばってもらいたいと、4万円かけて弟がぶつけたところを修理したばかりだった。
ようやく軌道に乗り出した農業福島園と思いきや、トラクターも新調したばかりにまた一つ、大きな出費。
つくづく思うが、ゼロから農業を始めようなんて本当に難しい。
なにはともあれ壊れたのは機械とブロック塀だけでよかった。
知ることから始まる・・・
- 2011-10-20 (木)
- その他の仕事
正直、私はそのほとんどを知らない。
http://d.hatena.ne.jp/megaka-chann/
お米を買ってくれている方つながりで知り合った方に、福島に安全なお米を届ける活動を始めた方がいる。
そのお米に当園のお米を送りたいと言われた。
そのころはもう少しで新米が収穫・販売できるころで、22年産のヒノヒカリが残ってしまいそうだった。
そこで、余裕をみて残りそうなお米、20袋(600kg)を無償で提供することにした。
このお米、無償とはいえその配送先のピックアップだけでも簡単にはいかない。
すでに510kgを福島に送っているが、現状を身で感じていない自分がいることを感じる。
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