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生活 Archive
暗渠排水栓 閉
これから水を溜めるため栓を閉じた。
この暗渠排水は数十年前に農地の区画整理に伴って埋設されたものだが、すでに詰まってしまい役をなさないものも少なくないと思われる。
この排水の蓋も当時の規格であり、現在では作られていないため、無くなった場合が厄介。
コンクリートを削りパイプを切断し、新しい蓋をつけなければならないのだが、他の田んぼの蓋を勝手に拝借する人も・・・
取られたほうは、田んぼに水を入れても「なんで水がたまらんのや」と思っていると暗渠排水から水がじゃんじゃん出ている、なんてことも。
圃場基盤もすでに老朽化を迎えているようだ。
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サトイモ
先日の12日から14日まで、また熊本に行ってきた。今回は2泊3日。
初日の金曜日は学生のときからお世話になっていた菊陽町の農家でサトイモを丸1日掘っていた。
ちょうど良い日差しに何もしていないとちょっと寒い程度の風が吹いていた。
写真はその畑の風景。奥には阿蘇の山が見え、煙が北に流れている。この風が流れているときは次の日が雨だとおばぁちゃんが教えてくれた。
サトイモは冬になると葉はなくなり、黒いシートの下で春が来るのを待っている。
この農家はサトイモとブドウを栽培している。サトイモはその全てが種芋として出荷され、全国に発送されているようだ。
納屋には見たこともない量のサトイモが山をなしている。
サトイモの種はとても高価だ。しかし、そのおよそ半分は中間業者により上乗せされ、消費者(サトイモ栽培農家、もしくはホームセンター等)に販売される。
そのことを計算すると、それまでにかかる手間を知れば種芋を栽培する農家がどれほどの手取りがあるのか、ちゃんと成り立つのか心配になってしまう。それほどきつい仕事である。
まるで、農業の3K(きつい、きたない、かっこわるい)を象徴するような仕事の連続だ。
自分はそのことを最近になりよくよく実感した。だからこそ種芋を買う場合はお金を払う以上に、まず掘ることの手間くらい自分でもできるのだから、それをしなければ申し訳ないではないかと思い、1日自分の分+αくらいを手伝ってきた。
このサトイモ(種芋)を掘る時期はファーマーズメンバーの恒例行事のようになっている。(ちなみに自分が現役のときは数回しかきていないが・・・)
この日も4人のファーマーズがアルバイトに来ていて、一緒に作業をした。
やっぱり農作業はトモダチと一緒にするととても面白い。改めて感じた。すると農家のおっちゃんが「家族でするとケンカすっけんねw」と。確かにそうだ。
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謹賀新年
- 2010-01-03 (日)
- 生活
昨年中は本当に多くの方々に教えられ、支えられて無事に新年を迎えることができました。
この場を借りまして厚く御礼申し上げます。感謝
初詣の際、神社にておまいりをいたしますが、本来は願い事をするのではなく、1年を無事に過ごすことができたことへの感謝を申し上げるために参拝するのだそうです。
私も、去年一年間を健康な体で仕事ができたことを感謝し、また今年一年がなにもない一年であるようにお参りをしてきました。
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年末の空気も
ここ数日、新年号のニュースレターを書いている、がなかなか文章とは難しい。
そのせいか、「あけましておめでとうございます」と新年になったつもりで考えにふけっていると、年末の空気を感じる。
餅取り粉を買いに行った夕方のスーパーも、外の寒さや慌しさがそれを助長する。
一年が終わる。
地球は太陽の周りを回っているが、ここから先が新年だ!などと地球は思っていないはず。
人は区切りを付け、次に行く。そして、その区切りの多さに時間が流れたことを感じるのだろう。
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一斗枡
- 2009-12-08 (火)
- 生活
これまた我が家の宝物。
戦時中、私の曾祖母にあたるおばぁちゃんが天秤でお米を量り売りしていたそうだ。
買いに来る方は八幡のほうからわざわざ汽車にのって来るのだそうだ。赤間駅から30分はあろうかというこの光岡までわざわざ米を買いに来る当時、米はとても貴重なものであったことはいうまでも無い。
ある時、15くらいと思えるような男の子が米を買いに来ていたとき、米の底を足の指でちょいっと持ち上げておばぁさんをちょろまかしているのを祖母は見ていたそうだ。
おばぁちゃんはたぶん、何もいわなかったが男の子が足でお米をあげているのに気づいていたようだと祖母はいう。わざわざこんな田舎までお米を買いに来るんだからと、おばぁちゃんなりの気遣いだったのだろう。
この一斗枡が倉庫から出てきたときにそんな昔話しをしてくれた。
側面には焼印で「一斗」という文字と紋章、その下には「フクオカ」と書かれているようだ。
この焼印が、容器の容積が一斗であるという役所かなにかの検査証のようだ。
お米を山盛りに入れ、写真にある棒ですりきって測る。
ちなみに1斗は10升、お米を入れると約15kg。体積は18.039リットル。
この一斗という体積からポリタンクの18リットルの容器が作られたようだ。(ウィキペディアより)
中国では一斗はちょうど10リットルと改められているようだ。
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古すぎればまた捨てられない
- 2009-12-07 (月)
- 生活
とはいっても全然宝ではないのだが、昔の和服がいろいろと出てきた。
それほど上物でもないのだが、虫食いは年代から考えれば少ないほう。今では滅多に見られないような当時の着物。
物とは不思議なもので、中途半端な古さはなんにも魅力を感じないが、ある一線を越えると愛着を覚える。やはり日本人だからか。
しかし、捨てるにはなんだかもったいないところだ。
祖母も、もう数年前にこのような着れがでてくればいろいろ手芸に使えたのに、と悔しがっていた。
自分としてもこの生地でなにか巾着でも作ってくれればなぁと思うところ。
そこで、もし手芸をされるような方にお譲りしたいと思う。
また次の生を受けて使われるときがくればこの着物たちも喜んでくれるのではないだろうかと、人間の私は勝手に思うのであった。
ご入用の方は連絡を下さい。
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