カテゴリー: my哲学

  • 今年の活動予測

    今年もまだまだ準備期間のように思う。 まず、今年初めてしたいと思っているのが稲作体験(農業体験)。 1年間を通して稲作を身近に感じてもらい、農業福島園のこだわりポイントを実感してもらおうというもの。 1年を通してといって […]

  • 我は世界で唯一の凡人なり

    農業界は他業界とは違った空気感があると思う。 近隣で建設業・産業廃棄物業の会社が農業界に進出してきているが、現在の農家やJAと渡り合う上で今までの勝手の違いに悩まされているようだった。 私も父の建築業を見てきた上、産業系 […]

  • 芸術

    先ほどエヴァンゲリオンの映画を見てきた。 正直にいってストーリーはわからない。これほど難解な(明確な解などないのかもしれない)映画が部分的ではあるかもしれないが、広く影響を与えていることが不思議である。 しかし、漫画であ […]

  • 2012年10月27日

    今というときは人生で一番経験の多い自分であるときだが、30年後からしてみれば今の自分はまだまだ若い。 めっぽうブログの更新頻度が落ちたが、今の自分が何を感じてすごして生きているのか記しておきたいとは思う。 最近、お米を買 […]

  • 生産と販売

    百姓は自分で売ることが出来ないから儲からない。 簡単に言ってしまうが農作物を育てることはまったく簡単ではないし、育っている野菜は待ってはくれない。 そんな状況のなかで個人販売をすることは相当に難しい。 自分で売ることが出 […]

  • 自分のしたいこと

    お米の販売が始まり、いよいよ忙しい毎日をおくらせていただいている。有難い。 私は忙しくなると、ふと立ち止まって「自分がしたいことってなんだっけ」っと考えるが、考えてみても答えが出ない。 そこでやっぱり思うのが「農業が面白 […]

  • 5年目

    5年目の夏が過ぎていきます。 おかげさまで4年目のお米が完売することが出来ました。後は注文をいただいている分を送り出していくだけです。 心より、感謝申し上げます。 最近、なんだか変わってきていることに気がつきました。 本 […]

  • 田植え準備進行中

    今年の苗は一見すると均一に生育がそろっていて見栄えは良い。 去年よりずいぶん良くなったとはいえるものの、自分としては40点、赤点ではないくらいといったところ。 そもそもこのマット苗方式の育苗方法では化学肥料を使わずに理想 […]

  • 田植え前

    田植えまであと2週間を切った。 苗は種を蒔いてから8日目。 現在は田んぼの2回目の耕起作業中。これを暮れ返しというが由来は知らない。 慣行農法であれば化学肥料を散布しながらトラクターで耕起しているところ。 今年の田んぼは […]

  • 慢心

    私は慢心しやすい人間。 現状でうまくいっているからまぁこのくらいでいいじゃないか、と。 「努力」という言葉が嫌いなのは私が怠け者だからではないが、せっかく一所懸命やっていたのに詰みの一手に手抜きする癖がある。 農業福島園 […]

  • 将来性

    今日も少し風邪気味なのか、晩御飯を食べると体がだるく感じられた。 そんな中、将来への不安を感じ今年の作付け表をチェックする。 特別問題があったわけではないが、再確認しすこし落ち着いたのかその先をぼんやりと思い馳せてみた。 […]

  • らでぃっしゅぼうや社長 緒方大助さん

    らでぃっしゅぼうや社長さんの講演DVDを買ってみた。 といっても数ヶ月前ですが。 この雨続きの日に納屋の片付けも落ち着き、畑にも入れないのでようやく見ることが出来た。 らでぃっしゅぼうやとは、有機野菜・低農薬野菜・無添加 […]

  • 農業福島園のルール

    ウェブサイト上では当園のこだわりとして私の気持ちを載せている。 しかし、それとはまた違う、私なりのルールを据えておこうと思った。 というのも・・・と、そう思うように至った理由を書こうと思ったが、3日前の日記にそのルールの […]

  • 人生の節目

    いつの間にかじぶんも26歳になった。 気がついてみればもう結婚していてもいい年齢だといえるだろう。 仕事も板についてきたというところか。 まだまだ先は長いが、この時点で人生の節目を迎える日が迎えられるのは嬉しいことだ。 […]

  • 辻井伸行 

    BS朝日で辻井信行さんの演奏を聴いていた。 音楽の奥ゆかしさを感じることはできたがどの程度深いのかなど凡人には到底・・・ まるで宇宙の広さがどれくらいなのかといった質問に似ている気がする。 楽しくて仕方が無いようだった。 […]