カテゴリー: 米販売

  • 熨斗目穀蛾(ノシメコクガ、別名ノシメマダラメイガ)

    梅雨本番を迎え雨が降る降る降る。 最近気になることが二つ。 ひとつは米の劣化。もうひとつはタニシに食べられた稲の量。 後者はあきらめがつくが、前者は相手がいることなのでとても気を使う。 先日、1か月前に玄米を5kg買って […]

  • ニュースレター作成中につき模索中

    5月のニュースレターを作成中なのだが友達の結婚式などが入り作成が遅れている。 ニュースレターの内容も、ただ自分が言いたい ことだけを言っていてはだめだ。 お客さんが聞きたいことをニュースレターに書き込まなければ自己満足に […]

  • 嗜好と安全安心

    体にいいものを取るように気をつけるとはいえど、虫や病気で食欲をそそらないものを無理に食べることはしたくない。 どんなに安全安心でも見た目が悪いと続かない。 しかし、皮を剥いて食べるものでさえ、中身は関係ないのに見た目にも […]

  • 新精米機導入

    ついに精米機を新しくした。 今までの精米機は一般的なダイヤル式と呼ばれるもので、ネジを右周りに締めこむことで圧力をかけ、精米していた。 7分づきや5分づきといった分づき米の精米にはこのダイヤルを緩め、さらに流量を調節する […]

  • 顧客管理

    管理という言葉が発するイメージは好感がもてない。 しかし、お客様に迷惑をかけず、喜んでいただくためにはきちっとしたアフターフォローが大切であることはわかる。 なんて、ケイエイ学的横文字など使ってみても、ようは人を大切にす […]

  • マーケティングプロデューサー 平岡 豊 氏

    先日、福岡県減農薬減化学肥料栽培認証(通称F認証)の認定期間である福岡県農業振興推進機構の勉強会に参加してきた。 この日のメイン講師であったのはマーケティングプロデューサーの平岡豊氏。 この勉強会の趣旨はF認証における販 […]

  • 米の検査

    農業が収穫シーズンに忙しいのはなにも農家だけではない。 精米所も収穫時期はてんてこ舞い、らしい。 我が家も段々と落ち着いてきたので、米の検査をしに精米所までちょっくら走ってきた。 米の検査とは、米を販売する上で表示しなけ […]

  • 10kg6000円のお米がどうして売れるのか

    無農薬だから・・・ おいしいから・・・ 間違いではないだろう。 しかし、一番の要因は、福島光志だからなのかもしれない。 なにものぼせていっているのではない。 私を応援してくれているからこそ買っていただいているお客様がとて […]

  • もみすり完了

    先日、すべての籾摺りが完了した。これで来週からもち米の販売ができるようになった。 うるち米を籾摺りしてしまわないともちが籾摺りできない。 それは、乾燥機から籾の貯蔵庫に溜められ、貯蔵庫から籾摺り機にいく。普通、もちのほう […]

  • お米完売!

    おかげさまで去年の収穫したお米(平成20年度産)が完売しました! 本当にいろいろな人が助けてくれました。そうでなければこんなことはできません。 お米を買ってくれるお客さん、さらに紹介していただける人、家族、親戚にも助けら […]

  • 生協のお米

    昨年のお米の収穫後から宅配にて販売をはじめたお米。 やはり不況のあおりなのか、昨年の新米のときからすると、大分注文の量が少なくなってきている。 宗像有機農業研究会の農家さんで、直売所でのお米の売り上げが年をあけてから徐々 […]

  • ぼかし乾燥

    ソメイヨシノが5分咲きといったところか。数日前にはすでに福岡市の方では満開といっていたが、やはり宗像は寒いのか、八幡もすでに8分は咲いていたようだった。 昨日、一昨日より寒のもどりとなり、朝はだいぶ冷え込んだ。日中は日差 […]

  • 分づき米

    左が白米、中が7分づき、右が5分づき。 この写真ではなかなか解かりにくいとは思うが、白米と7分の違いといえば胚芽の部分がほぼ残っていて、表面はうっすら黄色がかっている。 7分と5分の差は米の表面に糠が残っているのが分る。 […]

  • 食べものの安全性は、そんなに大切なものなのか

    「食べものの安全性は、そんなに大切なものなのか?」 とは、宇根豊氏の著書「国民のための百姓学」の小題の一つである。 この書籍の小題は、全て?で終わる問いかけになっている。つまるところ宇根氏の言いたいことは、問いかけの?、 […]

  • 農業 福島園 精米所

    今日、配達に行くとブログを見ていただいているとのことだった。最近更新していないことは分かっていたが、そういっていただけるとなんだかもうしわけなく思う。 農業福島園がどんなふうにしているのか、知ってもらうためにもブログを書 […]