-
荒代掻き
昨日から川の水が田圃に入りだし今日の朝にはたまっていた。水が田に入るとまず水が抜けていないか確認すること。これを怠るといつの間にか水がなくなっていたということになりかねない。ここで悩ませるのがモグラである。モグラが以前か […]
-
稲生育中
あと9日で田植えとなった。稲は順調に生育している。今日は田圃に水を入れるため川を堰きとめ溝に水を入れる「入れ堰」といわれる出方が行われた。このあと14日にはため池の水が流される。それぞれの田圃はその位置関係 […]
-
ミニトマト
トマトはミニトマト、中玉トマト、大玉トマトと3種類のトマトを作っているがミニトマトが一番花芽をつけるのが早かったようだ。そのミニトマトの1段目の花房に50以上もの花をつけた株がいくつかあった。ちなみに苗の土には栄養分とな […]
-
ハウス完成
昨日、3人でハウスのビニールを張った。これでやっとハウス作りの全工程が終わったことになる。あとは栽培上の整備だ。 写真は今日で、すでにトマト1列分の棚の設置が終わり、すでに花が咲いている数本の苗を定植した。今は田の準備で […]
-
暮れ返し
昨日からやっとトラクターが入られるまで田が乾いた。昨日の午後から肥料を蒔き、耕起している。写真のトラクターの前方についているのが肥料ふり機。運転手、爺さん。 早朝からトラクターに乗っているとつい眠たくなって起している直線 […]
-
苗床
今年はとりあえず植えてみようと思ったトマト。しかし、種をまいてみて、苗になって気がついた苗床。ハウスを建ててみて気がついた水やりの難しさ。いろいろと計画を立てたつもりだったがまだまだそのときになって初めてわかることがたく […]
-
風の丘農園
ここ宗像には珍しく「宗像ブルーベリー研究会」なるものがある。大学卒業後、すぐに入会した。 そこで知り合うことができた農家のおっちゃんのブルーベリーを見てきた。成熟具合を見るためである。いまからブルーベリー園を開く計画の一 […]
-
田植え前の雨
田植え前の雨というのは非常にありがたいもの。しかしそれは田の準備が整っていたらの場合。2週間前には肥料を入れ田を耕起しなければいけないのだが雨が降ったあと3,4日は乾かさないとトラクターがぬかってしまう。ここ数日連続して […]
-
トマトの苗
順調にトマト苗は育っている。大学のときに教えてもらい覚えたトマトの育苗に関する知識、現在こうしてトマトを作ろうと思った原因は間違いなく阿蘇に自分がいたからだ。しかし、それ以上にその大学に先輩や農家の方々がいなければ今こう […]
-
インゲン、いつの間にか生長。
双子葉植物の中でも豆類は大きな胚乳を持っているため発芽後の成長が安定して早い。今回は畑の準備が間に合っていないためポットに播種したが培土には草が堆積した土を使用した。化成肥料を入れたものより肥料要素は明らかに少ない土で急 […]
-
緑化
植物は植物なりの生命の偉大さを感じさせるものだ。2日でここまで変わる。今見えているのが第1葉。この葉が3枚と4枚目が出てきたころが田植えとなる。
-
水稲発芽
一見するとなんだか分からないだろうが、これはもやしになった稲の芽である。25日に播種し、育苗箱を積み上げてビニールをかぶせることで温度を上げ、発芽をそろえるということをする。そのため、伸びてき […]
-
米ヌカぼかし
作物が育つにはNPK(窒素、リン酸、カリウム)が多量元素といわれ、これらのバランスを考慮しつつ施肥していくのが現代農法とすれば、これはいわば宗教に近い。なぜならこれをすれば後は何にもいらない。これだけで作物は元気に育つ。 […]
-
宗像市光岡の風景
これから少しずつでも情報を発信することを考えると宗像がどのような町であるのかを分かるようにするには全体が見える写真があれば分かりやすいと、ふと思い立ち団地の丘を登って写真を撮ってきた。見て分かるようにそれほど田んぼばかり […]
-
インゲン播種
インゲンを播種した。インゲンは播種期は「柿の葉が小豆3粒分が包まれるようになったら」と言い伝えられてきたらしい。今はすでに卵でも包まれようかという大きさだが、インゲンは撒く時期が長く、播種を遅らせることで収穫期を順々にず […]