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竹酢液・にがり 葉面散布 夢つくし1回目
風の弱くなる夕刻。田んぼで噴霧機を振り回す。 はたから見ると実に気持ちの悪い風景だと思う。それは農薬の散布に見えて仕方ないからだが、最近ではヘリコプターが農薬散布を担っているので個人で農薬の散布をしているこういった風景を […]
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ミルキークイーン 出穂
稲には品種により登熟する時期が異なる。それに伴い穂が出る時期も異なってくる。 ミルキークイーンの出水はまだ出そろったわけではないが予想以上に早かった。登塾が早い夢つくしよりも早く出てきた。 今年はカメムシについての情報が […]
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今日は日曜日
まったくそんなつもりはないのだがこころのどこかで「休み」の二文字がくすぶっているのだろうか、がっつり寝坊した。 最近では日が高くなってくると暑くて寝ていられない状態になる。ちょうど小学生の夏休みのように汗をかいて起きてく […]
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合鴨農法
今日は久しぶりのまとまった雨になった。 祖母と話をしていると、連日の晴れの後の雨は畑が潤うからうれしいとなる。これは畑をしているからこうなるが、団地の人はあまりそうは思わないだろうと。 写真はタニシに大きく食べられた自分 […]
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中干し
田植え後、30日前後で一度水を抜き、田んぼの土を乾かす中干しという行程がある。 ずっと水が張っていた土の中のガスを抜くためであることが主目的であったはずだが、昨今では収穫時期に田んぼが軟いとコンバインという大型機械がぬか […]
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1か月
田植えから1カ月が過ぎた。ようやくここまで成長してタニシに食べられる心配がなくなった。 つい数日前までは大きくなったと思っていてもちょっと水が入りすぎると茎をつたい登って葉を食べていた。 今年は全体的に梅雨の長雨の影響で […]
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仕事と思ってする仕事と遊びと思ってする仕事
写真はタニシに食べられまいと水を落とした田んぼの様子。 黒い点がタニシ、水が溜まった部分には稲がなくなっている。写真の奥には高くなっていたために草が生えた。足跡が右に左に行った後であることが分かる。 仕事と思ってこのせめ […]
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まねき猫 田植え体験
先日のブログでも紹介しましたまねき猫の田植え体験がありました。 自分は途中からのこのこやってきてカメラをもって参加者の感想など聞いたりしていました。 この農業体験はコースになっていて、田植えから管理作業、稲刈り、そして酒 […]
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黒米
田植え3日目、最終日。 去年が1日で終えたのに対し、今年は面積が増えたため1日では終わらないので、1日の仕事量を減らしぼちぼち田植えすることにした。 昨日まで両親、弟が手伝いに来てくれて本当に助かった。そして最後の今日は […]
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田植え
19日、20日と田植えした。まだ明日、小さな田にいろいろな品種を植えることが残っているので、まだ田植え機などは完全にまで洗えない。 写真は田植え前の植え代ろ掻きを行った田。 この田は今年から借りた田であるが、水を抜こうと […]
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待望の雨
やっと雨が降りました。 天から水が降ってくる、これは真に不思議なこと。 あっという間に田んぼに水が行きわたった。 実家に帰ってきて3年目。田植えは3回目。まだまだ仕事を覚えていないことや忘れていることが多く、仕事が体に染 […]
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消えゆく雨
今が一年で一番雨がほしい時期。すべての田んぼは水が溜められる状態にし、あとは水が流れてくるのを待つのみ。 そしてベストタイミングで雨の予報がでた。それも1週間前の週間天気予報からだ。 その雨はこの一週の間、あまり変わらず […]
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入れ関
夕方5時。長尾班(光岡区の下の集落名・家屋の並びが尾っぽのように長く続いていることからだと思われる)で管理する関を止め、田に水が回るようにした。 田植えの時期になるとどこの河川も関がされ、水が淀む。 今でこそ河川はコンク […]
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暗渠排水栓 閉
去年の稲刈り前から開放していた田んぼの暗渠排水の栓。 これから水を溜めるため栓を閉じた。 この暗渠排水は数十年前に農地の区画整理に伴って埋設されたものだが、すでに詰まってしまい役をなさないものも少なくないと思われる。 こ […]
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天草現地勉強会
環境保全型農業技術研究会(環保研)の会報が届いたのが2日の木曜日。 中身を確認したのが3日の朝。天草にいる大先輩の田んぼを見て回る現地勉強会の知らせだった。集合は5日の15時からととても急な話だった。 しかし、もしこの会 […]